ネットワーク運用・保守事例

2023年9月12日 2024年12月20日 C2Mウェブ編集

ネットワーク運用・保守事例

夜間休日の運用・監視業務をアウトソースすることで、コストの大幅削減を実現。

情報配信サービス：A社様

webアプリに利用されるコンテンツ配信等、大規模付加価値情報サービスを提供されているA社様ではリアルタイムに情報配信が必要。トラブル発生時にも迅速な処置・対応が求められる。

A社の課題

多数のサーバを導入しており、サーバの状態を含めた監視が必要。サーバ異常時にはアラート発報されるが、24時間365日常時監視の体制を取る必要があり、社内で維持するにはかなりのコストがかかる。
サービス影響を最小限に抑えるためのスピーディな対応と、一元化された窓口が必要。

C2Mのソリューション

・24時間365日の運用・監視システム体制を整備

運用監視サービスを提供。トラブル発生時にも即時対応。

・故障発生時の受付、切り分け窓口を一元化

何かトラブルがあった時にも、C2Mのオペレーターが即時に障害原因の切り分けを行い、問題を最小限に。

・インシデント管理、アラーム発報件数等を月次報告

　C2Mにてレポートを作成し、毎月報告。その月の問題点を洗い出し。

導入後のA社様からの声

業務をアウトソースすることで毎日の重圧から解放され、トラブル発生時にも適確な情報を把握できるようになり、サービス品質が飛躍的に向上しました！

CPU、メモリ、回線使用率等が一定の閾値を超えると社内の担当者宛にアラート発報の通知が届くのですが、膨大なアラートの中から対応が必要なものと不要なものを見分けなければならず、担当者は夜間・休日問わず対応に追われておりました。
こういった日常の監視運用業務をC2Mに依頼することにより、担当者のリソースは確保され、システム面でボトルネックの早期発見や障害発生前の対策をとることができるようになりました。
また、要望に応じてオーダーメイドで体制を提案してくれるため、担当者間でも相談しやすく、豊富なサポート体制があるので安心して業務をお願いすることができております。

まずはC2Mへお気軽にご相談ください。